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2000年ドラフト1位 藤田太陽 超てきとう阪神タイガースドラフト考察

藤田太陽選手 年度別成績
2009年はシーズン中のトレードのため阪神・西武の成績を合算
年度 球団 試合 先発 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
01 阪神 7.1 14.73
02 阪神 12 57.1 46 21 3.61
03 阪神 23.1 14 11 3.09
04 阪神 1軍出場なし
05 阪神 12.0 6.00
06 阪神 11 18.2 19 3.38
07 阪神 6.0 3.00
08 阪神 11.0 4.09
09 西武 27 28.1 11 10 2.22
10 西武 48 46.0 29 3.91
11 西武 14 15.1 13 5.87
12 西武 3.2 14.73
13 ヤク 20 18.2 1.93
通算 16 13 14 247.2 161 73 4.07


ドラフト的選手評価・・・D

通算成績はそこそこだが戦力と言えた時期は2009年後半から2010年だけだと思うのでDとした

超てきとう考察

阪神ファンから絶大な期待を受けるも開花できず。めっちゃカッコいい選手

藤田太陽は近年のドラフト指名選手の中でも特に大きな期待を受けていた選手だと思う。右の本格派で決め球はフォーク。巨人を蹴って阪神を逆指名(真偽は不明)。ヤクザ映画の主役を張れそうなワイルド長身イケメン。そして何より「藤田太陽」という名前がカッコイイ。

首脳陣からの期待も大きく、かなりのチャンスを与えられていたと思うし、その期待に応えかけていた時期もあった。だが結局は怪我だ。ローテを掴みかけたかと思ったらケガで取り損ねるというような光景が繰り返された。そのうちに首脳陣(どんでん)からも見放されていき中継ぎ要員の扱いになってしまった。

2002年あたりの「ローテを取ったか!?」という時期は器用さは感じないものの重そうなストレートとフォークボールで勝負する無骨なピッチング。阪神では他にいないタイプだけに大いに期待した。だが、だんだんと腕が下がっていきサイドスロー気味になっていく。確かにサイドスローになっても球は速く150キロくらい出ていた。2軍ではその150キロのストレートとスライダー(腕を下げたので決め球はフォークからスライダーに変わっていた)で素晴らしい成績を残す。しかし1軍では150キロ近い球がいとも簡単に弾き返される。ストレートが非常に軽く感じられ、昔の無骨な投球を思い出して悲しくなった。

西武に移籍後は一時的に中継ぎとして活躍するも主力と言えるまでにはならなかった。管理人はずっと期待していたし、阪神から移籍後も応援していただけに残念だ。見た目はホントに「エース」が似合う男だった。

もしかしたら不振の原因は(新聞にのっていた)滝に打たれる修行かもしれない(泣)