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2001年ドラフト自由枠 安藤優也 超てきとう阪神タイガースドラフト考察

安藤優也選手 年度別成績
年度 球団 試合 先発 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
02 阪神 17 59.2 40 22 3.77
03 阪神 51 61.0 60 19 1.62
04 阪神 57 60.1 72 20 3.58
05 阪神 24 23 11 146.0 119 25 3.39
06 阪神 31 20 10 129.0 103 31 3.35
07 阪神 33.0 17 14 4.36
08 阪神 25 25 13 154.2 111 41 3.20
09 阪神 28 28 12 164.0 97 51 3.90
10 阪神 19 52.0 31 14 7.27
11 阪神 1.2 4.05
12 阪神 13 13 73.1 42 15 2.28
13 阪神 58 51.1 32 18 3.61
通算 332 133 66 59 11 986.0 725 272


ドラフト的選手評価・・・B

スター選手ではないが常に1軍にあって先発、中継ぎとして活躍してきた

超てきとう考察

自由獲得枠の名に恥じぬ活躍。必要不可欠な戦力として阪神を支える

社会人一の即戦力右腕として入団して期待に違わぬ活躍を見せた阪神にしては珍しい選手。安藤はいわゆるスター選手ではない。ずんぐりした体形で顔もまん丸、目つきもあんまりよくない(失礼)。エースや大黒柱まではいかないが、水準以上のストレート、変化球、何よりその抜群のコントロールでチームの主力選手となった。

特にコントロールは素晴らしく、同時期の阪神の投手陣の中では1番ではないかと思う。しかし、そのあまりに良すぎるコントロールがマイナスに働くこともあった。外角低目のいいコースを狙いすぎて四球を出したり、失投がないと見切られて(打者からすれば制球が悪い投手は死球が怖い)思い切り踏み込まれて、厳しいコースの球をいとも簡単に逆方向に打たれたりもした。あれだけコントロールがいいので安全な外角で勝負したくなるのも分かるのだが、もっと内に内に投げ込んでも良いとも思う。

星野監督下で優勝した2003年ころのストレートが素晴らしく、外角低めストライクゾーンギリギリに糸を引くようなストレートを簡単に決めていた。威力、軌道、制球があわさった藤川とは一味違う素晴らしいストレートだったと思う。今(2014年)でも球速表示は出るのだが、残念ながら当時のようなインパクトは感じない。

FAしたら争奪戦が起こるような大エース、ストッパーではないと思うが、先発3〜4番手、中継ぎ投手としては十分合格点の成績を残した。今後の生きる道は中継ぎだと思うがどれだけ数字を積み重ねられるだろうか。当面は500試合登板を目指して頑張ってほしい。