阪神タイガースドラフト考察2003年ドラフト>桟原将司

2003年ドラフト4位 桟原将司 超てきとう阪神タイガースドラフト考察

桟原将司選手 年度別成績
年度 球団 試合 先発 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
04 阪神 44 54.1 52 13 3.48
05 阪神 26 39.1 35 12 3.66
06 阪神 15 17.0 19 3.18
07 阪神 17 17.2 20 4.58
08 阪神 1軍出場なし
09 阪神 15 19.0 21 10 1.89
10 阪神 7.0 6.43
11 阪神 1軍出場なし
12 西武 1軍出場なし
通算 123 154.1 155 45 3.56


ドラフト的選手評価・・・D

D評価とすべきかC評価とすべきか非常に迷った。1軍で戦力となっていた時期が短いと感じたのでDとさせていただいた。Cに近いDである。

超てきとう考察

中継ぎタイプで150キロ前後の速球とスライダーを外角に投げ込み続ける。

桟原の球は球速表示は速かった。ルーキーイヤーから150キロ前後の速球をばんばん投げていた。しかし、主力選手にはならないだろうなと思った。それは・・・
@球速は出ているがキレのある球ではなかった(藤川タイプではなく久保田タイプ)。
A一本槍なピッチングで外角にストレートとスライダー(どちかと言えば見せ球)が決まれば抑えられるが、少しでも乱れると四球か甘く入って痛打を食らう。
Bコントロールがアバウト。
C試合で使える変化球がスライダーくらい。そのスライダーにしても凄い変化球ではなかったと思う。
などが理由だ。

いくらキレ味抜群ではなくても150キロが出ている間は力である程度抑え込むことができる。けど球威が落ちたらこの投手は一気に1軍で使えなくなるだろうなと思った。入団直後からの数年間は球威があり登板すれば150キロを見せていたのでこの時期にもっと積極的に起用すれば、もう少し通算成績を積み重ねられたり、年棒も上がったのにと思う。渡辺、江草、久保田ら勤続疲労気味の投手も多かっただけに余計そう思う。

入団後2〜3年目まではそれなりに登板していたが、だんだんと登板機会が減っていった。正直「2軍で鍛えて将来的には・・・」というタイプの投手ではなかったので1軍中継ぎでいけるところまでいかせたほうが良かったのではないかと思う。勝ちパターン中継ぎに食い込むまではいかずとも、勝ちパターン中継ぎを休ます程度の力はあったと思うが・・・。