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ホーム>でぶぶの読んだ本考察|2017年3月に読んだ本(2017年4月18日更新)

でぶぶの読んだ本考察|2017年3月に!読破!した本


「でぶぶの読んだ本考察」は本サイト管理人でぶぶの小学生の読書感想文以下のテキトーな考察です!独断と偏見で読んだ本を評価(10点満点)までしちゃうよ!ちょっと辛口かもしれません・・・

※「ネタバレ」があるかもです!「ネタバレ」が絶対に嫌な方はこれ以上読み進めないように!



書名・私を通りすぎた政治家たち
作者・佐々淳行
出版社・文春文庫
評価・4点

危機管理の専門家佐々さん(結構有名らしい)による政治家閻魔帳。実際に接触があった政治家に対する論評が大部分のためなかなか生々しいが、客観的な論評というより佐々さんの好みが強く出てる論評なような気がする(笑)



書名・からまる
作者・千早茜
出版社・角川文庫
評価・6点

最近多いちょっとずつ繋がっている群像劇(短編集)。これは好きですね、ちょっともやっとしている感じが良いです。特に武生くんの部屋の雰囲気はなんか惹かれます。



書名・男ともだち
作者・千早茜
出版社・文春文庫
評価・6点

「からまる」が良かったので新刊で出てた「男ともだち」も購入。解説で「登場人物全員、ものの見事に屑ばかりだ」と書かれるような小説である(笑)主人公の葵ちゃんからして、「お前、相変わらずのクソ女だよなあ」と言われる始末。なお、この本の世界観がそんなに嫌いじゃなく、ほのかな心地よささえ感じる私は立派な屑かもしれません(涙)



書名・桜の首飾り
作者・千早茜
出版社・実業之日本社文庫
評価・3点

千早さん3連発。前2作がなかなか良かったのと、あおりの「あの人と一緒に桜を見たいー桜と人生をめぐる7つの物語」からして私の好きそうなあまっちょろい内容ぽいやないかー!と期待していたのだが、それほどでもなかった・・・。やはり安定感という意味では桜木紫乃さんに遥かに及ばないか。



書名・サイコパス
作者・中野信子
出版社・文春新書
評価・3点

サイコパスの解説書的な本。新聞広告に「すごい売れてる」って出てたので買ってみたが、なぜこの本がそんなに売れているかよく分からない。作者が有名だからか、それとも世の中にサイコパスに関心を持つ人がそれほど多いのか・・・謎である。



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書名・戦国の陣形
作者・乃至政彦
出版社・講談社現代新書
評価・7点

信長の野望など歴史ミューレーションゲームファンには身近な陣形(鶴翼、魚鱗、車懸、鋒矢など)。その陣形が戦国時代には実際にどのように運用されていたのか?という非常にマニアックな一冊である。著者の出した結論は身もふたもないものであるのだが、好奇心を刺激される好著である。戦国史ファンは必読と言えよう。



書名・ルポ税金地獄
作者・朝日新聞経済部
出版社・文春新書
評価・4点

非常にタイムリーな時期に出版されていたので買ってしまった。とりあえず読む前も読み終わった後も「税金払いたくねー」という気分に変化はない(内容に関する感想は可もなく不可もなく、といったところ)。



書名・損する離婚儲かる離婚
作者・藤沢数希
出版社・新潮新書
評価・5点

離婚の本なのに著者は法律の専門家ではなく理論物理学研究者(何じゃそりゃ?)。第1章からして「金融商品の取引としての結婚」というタイトルで、独自の視点から結婚を斬っていく。普段あまり考えない観点からの内容でなかなか興味深い。ただ結婚に夢と希望を抱いている方は読まないほうがよいかもしれない。



書名・軍の中国史
作者・澁谷由里
出版社・講談社現代新書
評価・6点

軍という観点からの中国通史。元々は「中国の軍閥」に関する本になる予定だったが話が膨らんでしまったらしい。私のあまり詳しくない中国近代史(直隷派、安徽派、奉天派のお話など)についてもわかりやすく書かれていたのでそのうち再読してお勉強する予定である。



書名・ドケチな広島、クレバーな日ハム、どこまでも特殊な巨人〜球団経営がわかればプロ野球がわかる〜
作者・伊藤歩
出版社・星海社新書
評価・5点

あんまり類書がないと思うので(金融ジャーナリストが球団経営を分析するという内容)、プロ野球ファンにはおすすめである。私も阪神ファンだが興味深く読ませてもらった。・・・なお、星海社新書ラインナップの統一性のなさは中々凄まじく、いずこへ向かおうとしているのか謎である(涙)



書名・絶叫
作者・葉真中顕
出版社・光文社文庫
評価・6点

「ロスト・ケア」の葉真中さんの新作。現代社会で堕ちていく女性を描いた大作である(ぶっとい。600ページもある)。「主人公の女(途中まで)アホすぎへんか」とも思ったが、この葉真中さんはエンタテインメント作家としてなかなか実力があると思う。



書名・恐怖の地政学
作者・T・マーシャル
出版社・さくら舎
評価・7点

日本人の書いた地政学ではなく、外国人の観点の地政学を読んでみたかったので購入。非常にわかりやすく良書だと思う。



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