でぶぶが信長の野望 革新の蠣崎家の攻略方法について考察します。
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信長の野望 革新>蠣崎家
蠣崎家 「詰み」という表現が似合う大名
大名:蠣崎季広
本拠地:徳山館
その他の拠点:箱館港
初期技術:<水>水軍学舎
<内>内政学舎
特殊技術:なし
シナリオ1蠣崎家評価
★軍事力・・・E 武将・技術ともに戦闘向けではない。ただ海があるのですぐに滅びることもない。
★国土力・・・C 一見凄く貧しそうに見えるが、港に施設13個作れて金山もある。
★人材力・・・E とりあえず数が足りない。
★総合力・・・E 正直力はない。でも海は味方だ。
★難易度・・・D 海で本土と隔てられていなければE評価。海は攻守ともに蠣崎家を助ける
でぶぶによる蠣崎家考察・攻略
■北の最果て蝦夷地の大名。蝦夷地は大部分が未開の地で最南端の函館付近のみを領土とするのが蠣崎家だ。その領土は非常に狭く、町並も6個しか作れない上に作れる施設数も少ない(8マス確保できる場所がほとんどない)。一見どうしようもない土地に見えるが蠣崎家の経済事情はそんなに悪くない。箱館港が施設を13個も作れる上に徳山館では金山も発見できる。極論すれば金山と函館港の収入だけでも蠣崎家の財政はまわるであろう。また、徳山館には後背地がないため箱館港に全兵力を集結できる(徳山館の防衛は兵士1人でも問題はない)。防御を気にしなくてもよいもは楽だ。
■ただし、武将の絶対数が少ないのが辛すぎる。初期武将は2人だけで内政も遅々として進まない。浪人もほとんど流れてこないので1556年に登場する蠣崎圭は姫武将にせざるを得ないだろう。人材不足によって国力強化が思うように進まず、他大名家にかなりの遅れをとることになってしまう。よってどんなザコ武将でも蝦夷地まで流れてくれば登用を試み、あとは姫武将の大量出現を神に祈ろう。
■蠣崎家が本州の大名であれば他大名たちに瞬殺されたであろう。だが蝦夷地と本州の間には海があり、この海によって蠣崎家は守られている。対岸の南部家は陸戦では強力だが海戦はてんでダメ。大軍で攻められても何とか撃退できるはずだ。また、水軍技術の「関船」や「大型帆装」を開発しておけば敵の油断をついて南部家の港を奪うことも可能だろう(ただし陸戦になるとしんどいので海戦や港攻めで敵の兵力をできるだけ削りとりたいところだ)。
■蠣崎家は(海のおかけで)簡単には滅びないので、弱小大名の割にはのんびりとプレイできる。ただしのんびりしすぎると北上してきた強力な大名家(大概は上杉家)に進路をすべて防がれ「詰み」の状態に陥ってしまう。よって如何に早く本州に上陸して1城(石川城か三戸城になろう)を奪えるかが重要だ。
蠣崎家注目武将
蠣崎季広
統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 義理 | 足軽 | 騎馬 | 弓矢 | 鉄砲 | 計略 | 兵器 | 水軍 | 築城 | 内政 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
66 | 49 | 70 | 79 | 52 | C | C | D | D | B | D | B | D | A |
南条広継
統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 義理 | 足軽 | 騎馬 | 弓矢 | 鉄砲 | 計略 | 兵器 | 水軍 | 築城 | 内政 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
57 | 52 | 67 | 38 | 20 | D | D | C | C | D | D | D | C | D |
蠣崎圭
統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 義理 | 足軽 | 騎馬 | 弓矢 | 鉄砲 | 計略 | 兵器 | 水軍 | 築城 | 内政 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
56 | 39 | 58 | 78 | 49 | D | D | D | D | D | D | B | D | C |
蠣崎慶広
統率 | 武勇 | 知略 | 政治 | 義理 | 足軽 | 騎馬 | 弓矢 | 鉄砲 | 計略 | 兵器 | 水軍 | 築城 | 内政 |
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70 | 50 | 72 | 84 | 31 | C | D | B | C | C | D | B | C | A |