でぶぶの阪神ドラフト超テキトー考察では2011年育成ドラフト1位の廣神聖哉捕手について考察しております。
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阪神タイガースドラフト考察>2011年ドラフト>廣神聖哉
2011年育成ドラフト1位 廣神聖哉 超てきとう阪神タイガースドラフト考察
年度 | 球団 | 試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 |
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12 | 阪神 | 1軍出場なし | |||||||||
通算 | 1軍出場なし |
ドラフト的選手評価・・・E
育成選手だから当然1軍の試合出場はないが、なぜか2軍での試合出場すらないという謎の選手。E評価やむなし(涙)
広神聖哉|超てきとうな考察
左打ちの捕手で名前カッコいい!と思ってたら2軍の試合出場すらなく1年で戦力外・・・謎に包まれている(涙)
BCリーグの群馬ダイヤモンドペガサスの主軸打者で捕手や指名打者としてプレー、どちかと言うと守備より打撃が評価されていた選手だと思う。捕手が不足気味の阪神が2011年の育成ドラフト1位で指名した。
当時の阪神は絶対的正捕手となるはずだった城島が怪我の影響でプレーできるかどうか不透明(てゆーか捕手としてはもう無理そう)、ドラフトで獲得してきた打撃力のある捕手浅井や狩野も外野転向済みで、大ベテランで規定打席到達経験がないFA捕手・藤井を中心に小宮山、清水、岡崎という捕手を1軍で起用せざるを得なさそうな状況。「2軍の捕手、頭数が足りなさそうやな」と思っていたので、廣神はいきなり支配下登録されないにしても2軍ではけっこう出番があるんちゃうかなと見ていた。
しかし、結果としては2軍での出場が1試合もないままわずか1年で戦力外通告。故障もあったようだが、なんとも謎であった。独立リーグ出身の選手なので高卒育成選手と違って短期間での解雇も仕方ないとは思うが、もう1年くらい様子を見れなかったものか・・・。ちなみに、愛読書は「覚悟のすすめ(著・金本アニキ)」や「伝える力(著・池上彰)」らしい(デイリースポーツの情報)。
阪神入団までの廣神選手の独立リーグ成績(群馬ダイヤモンドペガサス)
2008年 59試合 41安打 0本塁打 12打点 2盗塁 打率270
2009年 66試合 54安打 4本塁打 37打点 5盗塁 打率318
2010年 60試合 51安打 4本塁打 26打点 1盗塁 打率319
2011年 68試合 68安打 11本塁打 46打点 3党利 打率301