でぶぶの考察シリーズ|阪神タイガース選手名鑑捕手編 2014年決定版
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<てきとう考察>
■鶴岡加入で最もババを引いた人。本来は控え捕手、左の代打として常時1軍ベンチに入れる実力はあったと思うが藤井・鶴岡に控え捕手の地位を奪われてしまった。正捕手としては期待できなくても、経験を活かしての第2捕手(週1回くらいのスタメンならあまり守備のボロが出ない)、捕手としては高い打撃力、左打者などの特徴もあったのだが・・。FAで獲得された割には扱いが雑だった(涙)シーズンオフに引退。
<てきとう考察>
■守備面では強肩をはじめ1軍で最低限戦える実力はあるが打撃が酷過ぎて1軍からお呼びがかからない。守備面では一定の評価を得ていると思われるので「万が一の時の保険捕手」として当分自由契約になることはないと思うが、1軍正捕手の座は霞んでいっている。今から打撃が向上するとも思えないので藤井や鶴岡後の1軍2番手捕手の座を目指すのが現実的か・・。
<てきとう考察>
■2013年のDNAの正捕手だったが人的補償で獲得(DNAのプロテクト読み違いの可能性有)。守備(特に捕球面)での穴は正直大きいが、大胆なリードで阪神投手陣に好影響を与え予想以上の活躍を見せた。打撃成績自体は物足りないけど打席での雰囲気は藤井以上、打撃「鶴岡>藤井」リード「鶴岡>藤井」捕球「鶴岡<藤井」肩「鶴岡=藤井」顔「鶴岡>藤井」という印象。残された現役生活はそれほど長くないと思うが来季も若手捕手たちの兄貴分として1軍で奮闘してほしい(正捕手としては期待していない)。
<てきとう考察>
■序盤戦から積極的に起用され捕手の中では最多の出場試合、豪快な打撃が魅力で守備面も無難にこなした印象。・・・が、課題は山積み「打撃が魅力といっても確実性は皆無」「得点圏での絶望的な勝負弱さ」「リードの甘さ」「1シーズン戦える体力がない(終盤は打撃がボロボロだったし、体重も落ちていたらしい)」etc・・・。しかし、ロマンがある若手捕手の存在は久しぶりなので必ず大成させてほしい。
<てきとう考察>
■2013年終盤にプチプチブレークして今シーズンは開幕スタメン。飛躍の年になるかとも期待されたが能力の限界を露呈。好守共に最低限1軍で通用する能力はあると思うが(打撃はちと弱いが)、あくまで最低限。総合力タイプの捕手だが逆に言えば特徴がない。清水みたいなタイプがレギュラーになるなら「他に誰もいねーから清水でいこうか」という消去法レギュラーのパターンだと思っていたが、若くて打撃に特徴がある梅野が出てきたのでレギュラーの座はそうとう遠のいた。かと言って今更2軍で鍛えるタイプではなく立ち位置が中途半端になってしまった。
<てきとう考察>
■謎の男前捕手。何故か控え捕手としてFA入団してきてから4年、阪神で独自の地位を築いた。ケガは多いが、「無難なリード」「見た感じ以上に打つ打撃」「捕球の上手さ」「プロ15年以上のキャリア」と2番手捕手としては理想的な能力を誇る(主戦捕手としてはかなり物足りない・・)。梅野、鶴岡に比べれば首脳陣に信頼されているのかプレシーズンでは積極的に起用されていた。
<てきとう考察>
■ドラフト時には社会人bP捕手と言われていたが、プロ2年で1軍出場なし(涙)ただ、絶望的と思われた打撃が徐々に改善してきている気配もあり期待したい。打撃が改善しなければ小宮山(強肩・打てない)が二人に増えるだけで起用法に困るであろう(涙)
<てきとう考察>
■自由獲得枠の大型捕手もいつ自由契約になってもおかしくない状態。全く力がないわけではないと思うのだが、梅野が1軍に定着した今首脳陣が岡崎を1軍に昇格させることはないような気がする。嗚呼岡崎・・(涙)
<てきとう考察>
■打撃に特徴のある捕手で2軍ではある程度打てる(と言うより2軍捕手陣の中ではbPかも)。ただし、怪我が多いので今後も捕手でいくのかそれとも野手に転向するのか・・どうするのだろう?
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阪神タイガース選手名鑑2014年決定版 捕手編
阪神ファンの管理人でぶぶが作成する阪神タイガースの2014年度選手名鑑です。シーズン前の名鑑ではなく、シーズンの活躍を踏まえた上でシーズン後に作成しております。実況パワフルプロ野球の決定版のようなイメージで作成しております。
管理人でぶぶは毎試合甲子園に行くような熱心な阪神ファンではなく、テレビ観戦が主な「なんちゃって阪神ファン」なので考察内容はテキトー且つ無礼かもしれません、贔屓選手について無礼な内容が書かれていてもあまり怒らないでください。
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阪神選手名鑑 捕手編
日高剛
背番号37 37歳 右投げ左投げ 推定年棒5000万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1軍 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | --- | --- |
2軍 | 27 | 74 | 13 | 0 | 6 | 8 | 14 | 0 | 200 | 284 |
■鶴岡加入で最もババを引いた人。本来は控え捕手、左の代打として常時1軍ベンチに入れる実力はあったと思うが藤井・鶴岡に控え捕手の地位を奪われてしまった。正捕手としては期待できなくても、経験を活かしての第2捕手(週1回くらいのスタメンならあまり守備のボロが出ない)、捕手としては高い打撃力、左打者などの特徴もあったのだが・・。FAで獲得された割には扱いが雑だった(涙)シーズンオフに引退。
小宮山慎二
背番号39 29歳 右投げ右投げ 推定年棒1400万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2軍 | 69 | 121 | 21 | 4 | 13 | 8 | 15 | 0 | 200 | 276 |
■守備面では強肩をはじめ1軍で最低限戦える実力はあるが打撃が酷過ぎて1軍からお呼びがかからない。守備面では一定の評価を得ていると思われるので「万が一の時の保険捕手」として当分自由契約になることはないと思うが、1軍正捕手の座は霞んでいっている。今から打撃が向上するとも思えないので藤井や鶴岡後の1軍2番手捕手の座を目指すのが現実的か・・。
鶴岡一成
背番号40 37歳 右投げ右投げ 推定年棒4000万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1軍 | 77 | 163 | 34 | 0 | 12 | 3 | 30 | 0 | 221 | 239 |
2軍 | 11 | 36 | 8 | 0 | 0 | 4 | 4 | 0 | 250 | 333 |
■2013年のDNAの正捕手だったが人的補償で獲得(DNAのプロテクト読み違いの可能性有)。守備(特に捕球面)での穴は正直大きいが、大胆なリードで阪神投手陣に好影響を与え予想以上の活躍を見せた。打撃成績自体は物足りないけど打席での雰囲気は藤井以上、打撃「鶴岡>藤井」リード「鶴岡>藤井」捕球「鶴岡<藤井」肩「鶴岡=藤井」顔「鶴岡>藤井」という印象。残された現役生活はそれほど長くないと思うが来季も若手捕手たちの兄貴分として1軍で奮闘してほしい(正捕手としては期待していない)。
梅野隆太郎
背番号44 23歳 右投げ右投げ 推定年棒840万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1軍 | 92 | 265 | 49 | 7 | 21 | 10 | 97 | 0 | 197 | 232 |
2軍 | 5 | 18 | 6 | 0 | 0 | 2 | 4 | 0 | 375 | 444 |
■序盤戦から積極的に起用され捕手の中では最多の出場試合、豪快な打撃が魅力で守備面も無難にこなした印象。・・・が、課題は山積み「打撃が魅力といっても確実性は皆無」「得点圏での絶望的な勝負弱さ」「リードの甘さ」「1シーズン戦える体力がない(終盤は打撃がボロボロだったし、体重も落ちていたらしい)」etc・・・。しかし、ロマンがある若手捕手の存在は久しぶりなので必ず大成させてほしい。
清水誉
背番号45 30歳 右投げ右投げ 推定年棒1500万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1軍 | 26 | 32 | 3 | 0 | 2 | 2 | 8 | 0 | 107 | 194 |
2軍 | 25 | 47 | 10 | 1 | 10 | 1 | 10 | 0 | 222 | 239 |
■2013年終盤にプチプチブレークして今シーズンは開幕スタメン。飛躍の年になるかとも期待されたが能力の限界を露呈。好守共に最低限1軍で通用する能力はあると思うが(打撃はちと弱いが)、あくまで最低限。総合力タイプの捕手だが逆に言えば特徴がない。清水みたいなタイプがレギュラーになるなら「他に誰もいねーから清水でいこうか」という消去法レギュラーのパターンだと思っていたが、若くて打撃に特徴がある梅野が出てきたのでレギュラーの座はそうとう遠のいた。かと言って今更2軍で鍛えるタイプではなく立ち位置が中途半端になってしまった。
藤井彰人
背番号50 38歳 右投げ右投げ 推定年棒6700万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1軍 | 34 | 73 | 14 | 0 | 5 | 7 | 10 | 0 | 215 | 288 |
2軍 | 6 | 19 | 4 | 0 | 1 | 2 | 1 | 0 | 267 | 353 |
■謎の男前捕手。何故か控え捕手としてFA入団してきてから4年、阪神で独自の地位を築いた。ケガは多いが、「無難なリード」「見た感じ以上に打つ打撃」「捕球の上手さ」「プロ15年以上のキャリア」と2番手捕手としては理想的な能力を誇る(主戦捕手としてはかなり物足りない・・)。梅野、鶴岡に比べれば首脳陣に信頼されているのかプレシーズンでは積極的に起用されていた。
小豆畑真也
背番号52 26歳 右投げ右投げ 推定年棒800万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2軍 | 36 | 52 | 12 | 0 | 0 | 5 | 9 | 0 | 267 | 340 |
■ドラフト時には社会人bP捕手と言われていたが、プロ2年で1軍出場なし(涙)ただ、絶望的と思われた打撃が徐々に改善してきている気配もあり期待したい。打撃が改善しなければ小宮山(強肩・打てない)が二人に増えるだけで起用法に困るであろう(涙)
岡崎太一
背番号57 31歳 右投げ右投げ 推定年棒950万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2軍 | 46 | 88 | 19 | 1 | 7 | 8 | 9 | 3 | 244 | 318 |
■自由獲得枠の大型捕手もいつ自由契約になってもおかしくない状態。全く力がないわけではないと思うのだが、梅野が1軍に定着した今首脳陣が岡崎を1軍に昇格させることはないような気がする。嗚呼岡崎・・(涙)
原口文仁
背番号124 22歳 右投げ右投げ 推定年棒480万円試合 | 打席 | 安打 | 本塁打 | 打点 | 四球 | 三振 | 盗塁 | 打率 | 出塁率 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2軍 | 57 | 129 | 32 | 5 | 13 | 7 | 16 | 1 | 264 | 310 |
■打撃に特徴のある捕手で2軍ではある程度打てる(と言うより2軍捕手陣の中ではbPかも)。ただし、怪我が多いので今後も捕手でいくのかそれとも野手に転向するのか・・どうするのだろう?
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