ホーム>阪神タイガース選手名鑑投手版 2020年決定版(2020年1月10日更新)



阪神タイガース選手名鑑投手版 2020年決定版

誰も待っていないと思いますが、一応みなさんお待たせしました。阪神ファンの管理人でぶぶが作成する阪神タイガースの選手名鑑の2020年版です。シーズン前の名鑑ではなく、シーズンの活躍を踏まえた上でシーズン後に作成しております(データより管理人の感覚的な感想が優先します)。実況パワフルプロ野球の決定版のようなイメージで作成しております。年々キレが落ちている気もしますが、しょぼしょぼと更新していきます。多分昔のやつの方がキレが良いと思うので、興味のある方は過去記事一覧の中から見つけてね!

 icon でぶぶの考察場・過去記事一覧(過去に更新した記事が年度ごとに読めます)

管理人は毎試合甲子園に行くような熱心な阪神ファンではなく、ネット観戦(サッカーを見るつもりで契約したダゾーンで野球もかなり見れる!)が主ななんちゃって阪神ファンなので考察内容はテキトー且つ無礼かと思いますが、贔屓な選手について無礼なことが書かれていてもあまり怒らないでください(その辺の居酒屋にいる阪神ファンのおっちゃんの世迷言と思って、気軽に読んでね!)。また、選手成績などのデータに関しては管理人が手で入力していますので、間違っている可能性があります。ご了承ください。



阪神選手名鑑 投手編

能見篤史

背番号14 41歳 左投げ 推定年俸9500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 34 24.2 19 12 4.74
2軍成績 0.00
<てきとう考察>
■20年限りで退団(オリックス入りが決定)。19年と同じく便利屋的ポジション(主に敗戦処理)でシーズンに突入、そこそこ打ち込まれており「今年藤川引退やし、能見さんは来年引退かな(一気に二人は引退させんやろ)」と思っていたら、いきなりの「構想外報道」でびっくりした。確かに1軍主力とは言えないが、いまだに1軍の戦力ではあり、長年の功労者である能見さんがここでクビを切られるとは・・・。構想外報道後は、怒りゆえか、就活のためか、ピッチングフォームの躍動感が増し、登板の度に球速は上昇。最終登板では149キロを計測し2年前くらいの勝ちパターン時代の能見さんを彷彿させた。終盤のアピール成功のためか、あっさり再就職先(オリックス)も決定。ただし、最終盤の投球は出来過ぎで21年シーズンにあの投球はシーズン通して見られるとは思えない(1、2度は見られるかもしれないが・・・)。オリックスでの役割も阪神時代(19年、20年)に近いものになるのではなかろうか。ノウミサン頑張って!!


西純矢

背番号15 19歳 右投げ 推定年俸1200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 11 45 27 27 4.00
<てきとう考察>
■19年のドラフト1位。高校生の時、甲子園で帽子を飛ばしまくっていたイメージ。1年目から2軍ではそれなりに登板し、それなりに試合を作れており高卒1年目としては「まずまず」という印象。21年は1年間2軍のローテンションでまわって100イニング以上を消化、防御率2点台後半から3点台前半あたりを達成できれば将来への見通しは明るい。


西勇輝

背番号16 30歳 右投げ 推定年俸2億円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 21 11 147.2 115 28 2.26
<てきとう考察>
■阪神のエース。FA移籍2年目で安定感が増しさらにエースっぽくなる。オリックス時代は「好投手だが先発2、3番手。エースという感じではない」「10勝10敗の投手」「能力的には番長・三浦みたいな感じかな」という印象だったが、阪神に来てからは「他球団のエースともある程度渡り合えるエース級投手」という印象になった。パリーグよりセリーグ、オリックスより阪神が水に合ったという珍しい投手である。ただ、他球団のエース級に比べると球威面ではやはり劣るので、藤浪の復活、高橋の覚醒、外国人投手の爆発などによって先発2番手あたりにまわれればなお良いであろう。


岩貞祐太

背番号17 29歳 左投げ 推定年俸3200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 38 71 63 23 3.30
<てきとう考察>
■開幕ローテ入りしていたが、ボコボコにされるわけではないが何ともピリッとしない投球が続き、激オコプンプンの矢野監督によって中継ぎにまわされた。中継ぎ転向後はそれなりの投球を見せシーズンを全う。複数イニングも食える左の中継ぎということで非常に重宝されたが、「不動のセットアッパー」というほどの安定感は感じなかった(ギリギリ勝ちパターンに入れるか、くらいの印象)。先発でもそこそこの投球はできるので(岩崎ほど中継ぎタイプとうわけでもないと思う)、21年は先発に戻すのかなと思っていたが、矢野構想では中継ぎ専念らしい。21年でもまだ30歳の左の先発タイプの投手を中継ぎにまわすのは時期尚早ではないかと思うのだが・・・(ストッパー、セットアッパーで固定できるくらいの能力があるなら理解できるが、岩貞にそこまでの中継ぎ能力はないように思う)。ただ、中継ぎでやるからには(貴重な左の先発タイプを中継ぎにまわす以上)防御率2点台は最低ラインであろう。


馬場皐輔

背番号18 25歳 右投げ 推定年俸1400万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 32 30.1 27 16 2.08
2軍成績 1.50
<てきとう考察>
■先発タイプと思われていたが、崩壊気味のシーズン序盤の中継ぎ陣に緊急参戦。「運にも恵まれ抑える」を繰り返しているうちにいつの間にか1軍に定着した。中継ぎの頭数が絶望的に足りなかった時期にはセットアッパーまで務めそれなりに抑えたが、現状の馬場の能力から言えば「防御率2.08」は明らかに出来過ぎである(何となくだが、1年だけ良い防御率を残した歳内や鶴を彷彿させる)。ドラフト時は155キロと言われたストレートもせいぜい140キロ台後半(ただ、入団直後よりは速くなったが)、フォークっぽい縦の変化球が武器だが絶対的な武器とまでは言えない、またコントロールも一軍投手としてはかなり不安定であった。今シーズンは「激しく劇場型で、かなり運に恵まれた」と言い切ってよいだろう。ただ、大卒ドラフト1位にも関わらずほとんど(1軍においては)戦力構想外だった状況からは大きく前進し、今年の実績によって21年も優先的に起用してもらえる立場になったと思う。21年は「運」でなく力強く実力で「防御率2.08」を達成してほしい、そしてアマチュア時代の155キロを是非見たい。なお、先発タイプなのか中継ぎタイプなのかはいまだによくわからない(泣)


藤浪晋太郎

背番号19 26歳 右投げ 推定年俸6300万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 24 76.1 85 40 4.01
2軍成績 22 29 10 0.41
<てきとう考察>
■無残な投球で2軍落ちし「藤浪は今年もダメか」となりかけていたが、コロナクラスター発生で1軍に緊急昇格すると中継ぎで生き生きとした投球を披露。リリーフカーで登場するだけで球場の雰囲気を変えさせるのはスター所以か。中継ぎでは160キロ前後の速球を連発し、「藤浪の居場所はここではないのか」と思わせたが、21年はあくまで先発でいくらしい。確かに、20年シーズン最終盤には先発でそれなりに試合は作っていたものの、先発では「まあまあレベル」中継ぎでは「(良い意味で)やばいレベル」に見えた。もちろん藤浪が先発で大エースとなってくれれば言うことはないのだが、21年も先発でピリッとしないのであれば中継ぎに完全転向してほしい。今まであまり考えてもいなかったが、「藤川の後継者になれるのは藤浪だ」と思わせるほどの投球を「中継ぎ・藤浪」は見せていたのだ。


中田賢一

背番号20 38歳 右投げ 推定年俸3500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 10.2 11 7.59
2軍成績 10 46.1 29 22 3.50
<てきとう考察>
■19年オフに阪神に移籍。ソフトバンクでも完全に1軍に呼ばれなくなっていたので多くは期待していなかったが、悪い意味で予感は当たった。2軍では長年の経験とそれなりの速球、それなりの変化球で試合は作れるものの、1軍では特徴のないロートル投手という印象で「運が良ければ5回3失点程度で何とか試合を作れるか」というレベルであろう。正直そのレベルであれば岩田や若手投手で十分であって、今オフにクビになるかと思っていた(大幅減俸はくらったがクビはつながった)。ただし、21年は余程先発投手に故障者が続出するなどしない限り1軍で中田の姿を見ることはないと思う。中日時代の制球はアバウトだが球威で押しまくってきた暴れ馬・中田をよく見ていただけに、今の中田の投球を見ると寂寥感に襲われる。


岩田稔

背番号21 37歳 左投げ 推定年俸3800万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 22.2 15 15 6.35
2軍成績 31 30 2.90
<てきとう考察>
■2軍で待機しており、先発投手が足りなくなると1軍に来て渋い働きをするオジさん。ここ数年の岩田はずっとそんな感じである(今年の岩田もそんな感じであった)。年上だった能見や藤川もいなくなり、21年は38歳、1軍でそれなりの成績を残さない限り(果たして岩田に何度の先発登板の機会が与えられるのだろうか?という感じではあるが)ラストイヤーとなる可能性はかなり高い。ただし、死にかけて何度も甦ってきた男だけに、謎の生命力を発揮する可能性もあり目が離せない(先発で3勝くらいできればクビはつながるであろう!)。


藤川球児

背番号22 40歳 右投げ 推定年俸2億円    
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 16 13.1 15 6.08
2軍成績 0.00
<てきとう考察>
■20年限りで引退。19年はまさかのストッパー再昇格。20年は残りわずかとなった250セーブ達成は容易かと思われたが、想像以上に身体はボロボロだったらしい。最大の武器であるストレートの球速・球威が低下しシーズン序盤は滅多打ちに(見ているのがつらかった 泣)。2軍で調整したものの回復することはなかった。シーズン終盤には引退興行を兼ねて1軍に昇格したが、球速はそれなりに回復したものの(140キロ台後半)、球威は「並のストレートやな、藤川のストレートじゃないな」という感じあった。横浜スタジアムとはいえ非力な大和にストレートを完璧にホームランされては藤川も逆にスッキリしたのではないだろうか。私がリアルタイムで見た阪神の投手の中では、まぎれもなくナンバー1で、レジェンドという名が相応しい投手であった。先発失格、戦力外寸前からの覚醒、火の玉ストレート、オールスターのストレート宣言、ウッズとの死闘、39歳でのストッパー復活などドラマ性の高い選手でもあり、浪花節の阪神ファンの琴線に触れる漢(おとこ)であった。いつか再び縦縞のユニフォームを着ると思うが、それはどのような形になるのであろうか・・・。


呂彦青

背番号26 24歳 左投げ 推定年俸800万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 16 40 36 17 3.15
<てきとう考察>
■3年目の育成タイプの外国人投手・・・だったが、20年限りで戦力外に(泣)確かに「左」という以外に目立つ特徴はなく、外国人枠ということを考えれば厳しい立場だったことは間違いないが、年々2軍での防御率は良化してきており「このタイミングで放り出すのであれば何故彼と契約したのだろうか」という気がしないではない。


尾中祐哉

背番号27 25歳 右投げ 推定年俸950万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 4.1 6.23
2軍成績 21 19.2 10 6.86
<てきとう考察>
■大和の人的補償で加入してから3年目、 出てきそうで出てこない中継ぎタイプ右腕。いずれ便利屋的な中継ぎとして1軍に定着するんだろうな、と見ていたがなかなか出てこない。外様だけにそろそろ1軍で成績を残さないとまずい。


小野泰己

背番号28 26歳 右投げ 推定年俸2200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 15 22.2 14 27 11.51
<てきとう考察>
■絶賛迷走中右腕(泣)。圧倒的な球威を武器に1、2年目は先発、3年目は中継ぎで1軍実績をそこそこ積み重ねてきたが、4年目の今季は1軍登板がないばかりか、2軍でも大迷走(2軍成績を見れば状態のひどさは明らかである)。怪我なのかフォームを崩したのか、とりあえずまともに投げれていない(目立っていないが、やばい時の藤浪よりやばそうである)。球威は確かなだけに、ある程度の制球力さえ戻れば中継ぎで戦力になると思うが、どうだろうか。秋のフェニックスリーグでわずかに復活の気配を見せているのが救いか。


橋遥人

背番号29 25歳 左投げ 推定年俸2200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 12 76 75 17 2.49
2軍成績 2.00
<てきとう考察>
■左のエース候補。相変わらず投げている球(特に直球)は一流なのだが、「エース」の称号はまだまだ相応しくない。勝ち星があまり伸びていないというのもあるが、それ以上に1年間(一定以上のレベルで)投げる体力がないように感じるのだ(試合によってかなりの落差がある)。高橋の場合は、規定投球回数を投げ切れるようになれば自然とエースの称号がついてくるように思う。


高野圭佑

背番号30 29歳 右投げ 推定年俸1000万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 20 41.2 23 27 5.83
<てきとう考察>
■20年限りで自由契約。石崎とのトレードで加入してから1年半、ほとんど1軍での出番はなかった。今季は先発転向も噂されたが、高野を先発で起用したいか?と問われると「う〜ん・・・」という感じであろう。150キロ近い直球と落ちる変化球があったので、少しくらいは中継ぎで1軍起用してみてもよかったような気もするが、年齢面や外様であることを考えれば余程突き抜けていなければ雑な扱いになってしまうのもこの世界の常であり致し方なしというところであろうか。


谷川昌希

背番号34 28歳 右投げ 推定年俸900万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 14 14.1 15 5.02
2軍成績 21 22 17 4.09
<てきとう考察>
■社会人出身のまとまり型右腕、外のスライダーと内のシュートの揺さぶりで勝負するタイプ。相変わらず敗戦処理的な起用が多かったが、時には好投しプロ入り後最多の試合(14試合)に登板した。正直なところ先発ローテ入りや勝ちパターン中継ぎ入りの可能性はゼロに近く(年齢面や投球スタイルから考えてそこまで大きな伸びしろはないと思う)、現在のポジション(敗戦処理、ロングリリーフ、イニング跨ぎ)で登板数を重ねて、便利屋的中継ぎとしてやっていくしかないだろう。年間30試合くらい投げれれば年俸もそこそこ上がると思う。


才木浩人

背番号35 22歳 右投げ 推定年俸1300万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 16 17 3.38
<てきとう考察>
■(多分)怪我で1軍登板なし、そして手術(トミーちゃん)で21年あまり投げれそうにないので育成落ち。誰もが期待する大型素材だけにもどかしい。


浜地真澄

背番号36 22歳 右投げ 推定年俸850万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 0.00
2軍成績 24 26 23 3.46
<てきとう考察>
■才木とセット扱いされがちな高卒4年目右腕。2軍では十分主力レベルで先発でも中継ぎでもこなせる感じだが、1軍での未来が描きにくい。抽象的だが、先発としてはスケールが不足している感じがするし、中継ぎとしては球威が不足しているように感じる(それでも、もし1軍で主力としてやるなら先発でいったほうがよいと思うが・・・)。私の感覚では、鶴などと印象がかぶってしまうのだ。ある程度のまとまりはあるゆえ今後もそこそこ1軍で起用はされるであろうが、主力(野手で言えばレギュラー)まではいかず30歳手前で自由契約になってしまう・・・そんな私の未来予測が外れてほしいが・・・。


及川雅貴

背番号37 19歳 右投げ 推定年俸600万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 33 11 13 6.00
<てきとう考察>
■およよ。19年ドラフト3位の高卒1年目。下級生時はドラフト1位競合レベルと目されていたが、だんだんとコントロールが崩壊していき、ドラフト3位に(そんだけ崩壊しても3位なのは凄いが・・・)。よって1年目は「2軍でもほとんど投げねーんじゃないかな」と思っていたが、予想に反してそこそこ登板を重ねた。防御率はかなり悪いものの、「2軍でもまともに投げれるまで、かなり時間がかかるのでは」と見ていたので「思ったよりいけてるじゃん」という印象である。21年は(2軍での)投球回数を倍くらいに増加させ、防御率も4点台までは良化させたいところである。及川は長い目で見るべきで、じっくりと育成してほしい。


福永春吾

背番号40 26歳 右投げ 推定年俸680万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 18.00
2軍成績 30 32 25 19 3.94
<てきとう考察>
■20年限りで自由契約。四国アイランドリーグから入団して4年目、勝負の年であったが結果を残せなかった。相変わらず2軍ではそこそこやれるのだが、1軍では目立つ武器がない感じ。「福永150キロ台半ばを投げたっっ!!!」のような景気の良い記事も出ていたりしたが、1軍で投げている時の福永は「145キロくらいのストレートとスライダーが武器のプロによくいそうな右腕」という印象であった。「もっと先にクビにする奴おるやろ」と思わないでもないが、福永がこの先1軍に定着できるか否か?と問われれば、「難しいだろうな」と思う。


エドワーズ

背番号42 32歳 右投げ 推定年俸8200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 23 22.2 17 2.38
2軍成績 8.2 10 0.00
<てきとう考察>
■ジョンソン(神レベル)の代わりに獲得した中継ぎ右腕。故障でシーズンの大半を棒に振ったが、復帰するとなかなか速いストレートとなかなかの制球となかなかのカーブで、勝ちパターンをぼちぼち務めた。ジョンソンと同タイプで全てにおいてジョンソンよりちょっとショボい感じではあるが、ジョンソンが神レベルだったのでジョンソンよりちょっとショボくても十分優良戦力である(セットアッパーを務めれる能力もギリギリあると思う)。故障さえなければ能力的には問題ないが、21年に1軍で活躍できるかどうかは外国人枠との兼ね合い次第であろう。


守屋攻輝

背番号43 27歳 右投げ 推定年俸2300万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 11.25
2軍成績 8.1 2.16
<てきとう考察>
■19年に1軍でブレイクし、今季は1軍での地位を固める重要なシーズンだったが1軍では3試合登板に終わった。怪我が原因なのか、週刊誌に色々ぶち抜かれたのが原因なのかよく分からないが、21年に1軍で再ブレイクできるかは球威が戻るかどうか次第であろう(元来細かい制球も際立った変化球もないしね)。守屋が復活すれば勝ち試合の5回や6回、僅差の負け試合を任せれる貴重な戦力となるのだが・・・。


秋山拓巳

背番号46 29歳 右投げ 推定年俸3200万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 18 11 112 64 12 2.89
2軍成績 4.50
<てきとう考察>
■阪神屈指の顔面力(特に笑顔がヤバイ、夜道で出会ったら私はちびる自信がある)を誇る男が、17年に続き再ブレイク。正直なところ秋山の再ブレイクは私にはよく理解できない。17年に比べるとスピードもコントロールもかなり劣化していると思うのだ。雄大な体躯から雄たけびとともに投げ込まれるストレートは135キロから140キロくらい、コントロールも良いほうではあるが17年の時のような精密機械感はない。フォークは多少キレているような気もするが、球速が球速だけに絶望感はあまりないし・・・。こんな感じなのにスイスイとシーズンを完走して貯金8個で防御率2点台である!(理解できないだけで、もちろん喜ばしいことではあるのだが)。結局何が良かったのかよく分からないので、新たなタイプの遅球系変則投手が誕生したのか、それとも単に運に恵まれたのかは21年にハッキリする!・・・はずである。


川原陸

背番号47 20歳 左投げ 推定年俸480万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 5.14
<てきとう考察>
■18年ドラフト5位の高卒左腕。1年目は1軍2軍あわせて登板なしであったが、20年は2軍で初登板を果たした。ケツが井川みたいにごつくなってきているので期待。


斎藤友貴哉

背番号48 25歳 右投げ 推定年俸950万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 11 7.71
2軍成績 17 46 51 20 2.74
<てきとう考察>
■社会人ナンバー1投手と言われて入団してから2年目。大卒社会人投手なのにまだ「素材」である。確かに球は速いし、スライダーの切れ味も抜群だが未完成すぎる。また、1軍でも谷間で先発させたりと「先発として育てたいのかな」と思わせるような起用法だったが、明らかに中継ぎタイプではなかろうか・・・使える緩い球もないし細かい制球力もなさそうなので先発向きとは言えまい。150キロ前後のストレートを見せ球に、決め球に使えるスライダーで三振を狙えば、(最低限の制球力さえつけば)1軍中継ぎ陣に食い込めると思う。見るからにマテオ、桑原と同系統の投手なのだが・・・。


ガンケル

背番号46 29歳 右投げ 推定年俸5500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 28 56.2 39 13 3.18
2軍成績 0.00
<てきとう考察>
■2軍で待機するスペア的外国人(先発)として獲得したと思われるが、エドワーズの離脱や中継ぎ陣故障者続出のあおりでシーズン序盤から中継ぎとして1軍でフル回転(かなり助かった)中継ぎ陣がある程度整った後は先発としても登板を重ねた。ストレートは特に速くはないが、(アメリカ人に多い)ムービング系の球とまあまあ良いコントロールが武器。外国人らしい凄みは全くないが、安定感のあるタイプである。先発としては普通(ローテーションの弱いチームであれば5番手、6番手に入れるかも)、中継ぎとしてはちょっと良い(勝ちパターンに入れるかどうか微妙なライン)という感じで、「助っ人」としては物足りなさはあるものの、(外国人にしては)リーズナブルな年俸を考慮すれば、(外国人枠が空いた時の)補完的外国人としては十分な選手である。


青柳晃洋

背番号50 27歳 右投げ 推定年俸3000万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 21 120.2 88 44 3.36
<てきとう考察>
■2年連続で規定投球回数に到達して防御率3点台は見事である。右のアンダースローゆえ「左打者に滅法弱い(対戦相手もそれがわかっているので対青柳用特殊オーダーを組んでくる)」という結構致命的な弱点があるのだが、そんな中で1年間先発ローテーションを守り切ったのはもっと評価されてよいと思う(投球回数の違いはあれど何気に1年目からずっと防御率3点台、年俸はもちっと上がってもよいかと思うぞ!)。20年は中盤で調子がかなり落ち込み成績を落としながら、シーズン終盤で回復してそれなりに見れる成績まで持ち直したのを見て「青柳は1軍主力級になったんやなぁ」と、1年目から青柳推しなだけに感慨深いものがあった(管理人は下手投げが大好きなのだ!)。次は初の2ケタ勝利を達成して、頭髪の減少をカバーしてほしい。


小林慶祐

背番号56 28歳 右投げ 推定年俸1400万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 0.00
2軍成績 10 9.1 4.82
<てきとう考察>
■社会人出身の4年目右腕。シーズン中に飯田のトレードでオリックスから阪神にやって来た。オリックス時代は1軍で時々起用されていたものの定着に至らずという印象(だから飯田とトレードされたのだが)。長身から投げ下ろすストレートとフォークという明確な武器があるものの、(1軍中継ぎ陣で活躍するには)ストレートの球威がいささか不足気味かと思う・・・かと言って先発ができそうなほど器用そうでもないし・・・。球威が多少なりでも増せば1軍中継ぎで起用できると思うが、今のままでは高野のようにすぐクビにされてしまうと思う。


飯田優也

背番号56 30歳 左投げ 推定年俸1600万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 10 18 18 3.50
<てきとう考察>
■ソフトバンクからトレード加入3年目。シーズン中に小林とのトレードでオリックスに移籍。中継ぎタイプのまとまりのある左投手だが特徴不足という印象だった。2軍ではそれなりに抑えるが1軍では「何が決め球になるのか?」という感じが付きまとった。こういう左投手(高宮とか)を中継ぎで使えるようにするのが上手い球団だけに、飯田くらいの実績もある投手(100試合以上投げて防御率3点台の実績がある)であれば何とかなるかな、と思っていたが何ともならなかったようだ(泣)


望月惇志

背番号61 23歳 右投げ 推定年俸1150万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 16 19 18 5.21
2軍成績 11 20.2 10 12 6.53
<てきとう考察>
■190センチの長身から150キロ台半ばの直球を投げ込み、制球も別に破綻していない、という誰が見ても凄そうな奴なのだが、成績がイマイチついてこない。また、先発なのか中継ぎなのか適性がイマイチはっきりしないところもマイナスである。ここ3年くらい化けそうで化けないという状態が続いており、これ以上この状態が続くと首脳陣から見放されてしまわないか(期待されなくなってしまわないか)心配である。


桑原謙太郎

背番号64 35歳 右投げ 推定年俸4500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 12 10.1 3.48
2軍成績 13 13 16 5.54
<てきとう考察>
■金本監督時代の主力中継ぎ投手。勤続疲労のせいか、怪我のせいか19年春頃から行方不明になっていたが今季終盤に発見された。見た感じ、必殺の超絶スライダーの威力はそれほど変わりなさそうであったが、ストレートの球速が5キロくらい落ちている印象である(150キロ超えていたのがせいぜい145キロくらいに)。もともと制球はアバウトで勢いとキレで抑えていたような投手なので球速がこれだけ落ちてしまうと厳しいように感じる(必殺スライダーが生きない。敗戦処理くらいは務まるであろうが、勝ちパターンに入るのは難しそう)。年齢的にも実績的にも「2軍成績がどう」などという投手ではなく、21年は1軍での成績のみが求められる。球速がどこまで戻るか?それに尽きるだろう。


湯浅京己

背番号65 21歳 右投げ 推定年俸480万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績
<てきとう考察>
■独立リーグから入団して2年目だが2軍登板すらなし、という厳しい状況(怪我なのか?)。阪神の場合、大学や社会人から入団した選手に比べ独立リーグ出身の選手はシビアにクビをきられている印象なので21年は(まだ若い選手だが)いきなり正念場と言えよう。


小川一平

背番号66 23歳 右投げ 推定年俸700万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 21 21 18 13 4.71
2軍成績 10 1.13
<てきとう考察>
■19年のドラフト6位(高校生指名中心だった19年ドラフトにおける唯一の即戦力)。矢野監督に気に入られたのか、(敗戦処理ながら)1軍での登板を重ねた。威力のある直球は十分に1軍レベルであるが、それ以外に使える武器がなかったのが敗戦処理から抜け出せなかった要因であろう。なお、2軍では格の違いを見せつけており、ドラフト最下位指名が意外な拾い物になるかも。


岩崎優

背番号67 29歳 左投げ 推定年俸8500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 41 39.2 37 15 1.82
1軍成績 0.00
<てきとう考察>
■阪神の中継ぎエース的存在。145キロ前後のストレートが決め球でもあり、カウント球でもある特殊系投手(異様に伸びているらしい)。今季も成績は見事だが、何となく凄みが以前より少し落ちたような気がする。ストレート中心の投球スタイルは中継ぎ転向後ほぼ変わらず、相変わらず決め球レベルの変化球はない。21年は岩崎も30歳のシーズンで、「現在の尖がった投球スタイルでどこまでいけるのだろうか」と少し心配ではある。


島本浩也

背番号69 27歳 左投げ 推定年俸3700万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 18.00
<てきとう考察>
■19年の大ブレークから一転1軍登板なし。ほぼ間違いなく19年の投げすぎが原因であろう(ただ、育成出身の日陰の立場で、かつ崖っぷちな立場だった島本からすればプロ入り後1番幸せなシーズンだっただろうから登板過多を批判するつもはない。年俸も爆上げやったしね)。手術(トミー)で21年は再び育成枠へ。果たして島本の雄姿をまた見れるかどうか・・・。


スアレス

背番号75 29歳 右投げ 推定年俸8000万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 51 25 52.1 50 19 2.24
<てきとう考察>
■20年セーブ王。シーズン開始前の序列は外国人投手5人の中で3番目くらいだったと思うが(多分ガルシア、エドワーズ、スアレス、ガンケル、呂の順番)、エドワーズの離脱、藤川の衰えなどであれよあれよという間にストッパーの座についた。最初は危なかっしい場面も結構あったが、登板を重ねるごとに安定感が増していき、150キロ台後半のストレート、そこそこのコントロール、そこそこの落ちる球を武器に無双状態に。最後はホームランを打たれるなどで防御率が悪化したが、前任者のドリスより「安定感はかなり上」という印象である(えげつないフォークなど投げている球はドリスの方が上かもしれないが、ドリスはいきなりコントロール乱しや悪送球などの登場頻度が高すぎだった)。21年は年俸が3倍以上になるようなので「防御率1点台」はノルマと言えよう。


ガルシア

背番号77 31歳 左投げ 推定年俸1億6500万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 14 75.1 51 35 4.42
2軍成績 19 10 1.89
<てきとう考察>
■19年はロングリリーフなど中継ぎで活躍しクビがつながったが20年は全て先発で器用された。先発としては「力はあるが、いきなり崩れるイニングがあるなどムラッ気がすごいし投球イニングがあまり稼げない」という印象。中継ぎとしてなら19年並の活躍はできたかもだが、外国人枠の問題もあってか中継ぎ起用はなかった。契約は更新されず20年限りで退団となったが「使い所が難しいし、他に外国人投手も確保できどそうだし、何より年俸が高い」というような理由ではなかろうか(個人的には契約更新しなかったのは妥当だと思う)。


伊藤和雄

背番号92 31歳 右投げ 推定年俸750万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 15 15.1 15 20 3.52
2軍成績 7.1 3.68
<てきとう考察>
■「今年でクビかな」と思っていたが、矢野監督の積極器用プラス運もあって(15イニングで20四球で防御率3点台は運に恵まれていたと思う)クビがつながった。何の変哲もない右腕でストレートは140キロ台前半、変化球の見ばえもよくないのに結構三振がとれる、という変態系投手で期待も大きかったが、怪我を重ねるうちに球威が落ちてきた(それでもいまだにある程度三振を取れるは凄いが)。今季の伊藤は「大事な場面で起用するのは怖いな」という印象で、21年はそれなりの成績を残さない限りクビ候補筆頭であろう(好きな投手だから「ブレイクしてほしい」という気持ちはあるものの年齢・投球スタイル的に極めて厳しいと思う)。


横山雄哉

背番号115 26歳 左投げ 推定年俸700万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 18.00
2軍成績 16 67.1 35 25 2.54
<てきとう考察>
■20年限りで自由契約。育成枠からスタートしたが、2軍で及第点の成績を残して支配下登録即1軍で起用されたが1試合で見切られてしまった。球威が魅力の選手で、140キロ台半ばの直球を内角にズバッと投げ込む姿は将来のエースを期待させた。しかし、プロ入り後は度重なる怪我(特に肩の手術が致命傷となったかも)で直球の球速が130キロ台になってしまい「2軍レベルでは何とか抑えられても、1軍では打ちごろ」と評価されたのが、2軍では好成績を残していたのにクビをきられた原因であろう。それにしても14年ドラフト1位2位の新日鉄コンビ(横山と石崎)は、「怪我さえなければ」という選手であった(石崎はまだロッテで現役だが、今の状態から1軍主力になるのは難しいと思う)。怪我されなければ横山は先発ローテ、石崎はセットアッパーに定着できたであろう、と今も思っている。惜しい。


石井将希

背番号121 25歳 左投げ 推定年俸300万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
1軍成績 9.00
2軍成績 27 24 18 1.50
<てきとう考察>
■大卒3年目の育成左腕。2軍で継続して好成績を残し横山と一緒に支配下登録されたが、1軍で活躍するには特徴不足の印象である。ただし、21年は能見と横山が退団、島本はリハビリ(外国人のガルシア、呂も退団)と、新加入選手はあれど左投手が一気に減るだけに1軍での登板チャンスはありそうである。


牧丈一郎

背番号126 21歳 右投げ 推定年俸450万円 
  試合 勝ち 負け セーブ 投球回 奪三振 与四球 防御率
2軍成績 22 36.1 23 17 4.71
<てきとう考察>
■高卒3年目、育成落ち2年目。支配下復帰はまだ遠いが、2軍成績が何とか戦力っぽい成績になってきており徐々に上昇中。