ホーム>阪神タイガース選手名鑑内野手編 2024年決定版(2025年1月7日更新)





阪神タイガース選手名鑑2024年決定版 内野編


阪神ファンの管理人でぶぶが作成する阪神タイガースの2024年度選手名鑑です。シーズン前の名鑑ではなく、シーズンの活躍を踏まえた上でシーズン後に作成しております。実況パワフルプロ野球の決定版のようなイメージで作成しております。なお、「今季」は2024年、「昨季」は2023年、「来季」は2025年を指します。


なお、管理人でぶぶは毎試合甲子園に行くような熱心な阪神ファンではなく、テレビ観戦が主な「なんちゃって阪神ファン」なので考察内容はテキトー且つ無礼かもしれません、贔屓選手について無礼な内容が書かれていてもあまり怒らないでください。




阪神選手名鑑 内野手編



木浪聖也

背番号0 30歳 右投げ左打ち 推定年俸7100万円
<守備位置>遊撃
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 116 409 77 35 32 64 214 285
2軍 167 375
<てきとう考察>
■正遊撃手。23年日本一のレギュラーショートとして不動の地位を固めたかったが今季は「消去法レギュラー」あたりの立ち位置に終始した。打席では相変わらず「謎に打ちそうな雰囲気」を醸し出しているものの脅威の低打率に終わり、守備でも「守備範囲が狭い上に確実性も微妙」というイメージが定着(23年のGクラブ受賞は優勝補正であって、もともと守備の名手ではない)。正直プロ1軍のレギュラーショートとしてはかなり物足りなくいつレギュラーを奪われてもおかしくない状況と言える。なお、小幡を筆頭としたライバル陣はかなり頼りなく(ドラフトでも即戦力ショートを補強しなかったしね)、来季もなんやかんやで「謎の安心感」を持つ木浪が阪神の正遊撃手を務める可能性は高い(涙)。



大山悠輔

背番号3 30歳 右投げ右打ち 推定年俸2億8000万円
<守備位置>一塁 
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 130 545 125 14 68 52 88 259 338
2軍 14 167 214
<てきとう考察>
■四番打者。前半戦はとんでもない絶不調で後半戦いくらか持ち直しギリギリ見れる成績になった。FA権行使で争奪戦となり年俸も高騰したが本来であれば大幅減俸でも仕方ないような成績である。元来3割30本のような圧倒的な成績を期待できるタイプではなく、手を抜かない全力プレイと生真面目さなど背中でチーム引っ張るタイプ。ただ、そうは言っても4番打者として少なくとも打率2割7分〜2割8分、ホームラン20本程度の成績は残してほしい。



熊谷敬宥

背番号4 29歳 右投げ右打ち 推定年俸1750万円
<守備位置>遊撃・二塁・三塁・外野
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 32 125 125
2軍 14 167 214
<てきとう考察>
■控え内野手。課題の打撃能力は進歩どころか劣化している印象で打席ではほとんど期待できず、それほど高いレベルでない阪神遊撃レギュラー争いに参戦すらできていない。ただし、代走要員としては優秀で、遊撃、二塁、三塁、外野をそれなりの水準で守れることからベンチの控えとしては使い勝手の良い選手である。年齢的に考えても現状の1軍での立場を死守することが肝要か。



佐藤輝明

背番号8 25歳 右投げ左打ち 推定年俸1億5000万円
<守備位置>三塁(エラーの嵐)・右翼(多分適性はこっち)
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 120 496 121 16 70 36 133 268 327
2軍 17 71 21 15 15 318 366
<てきとう考察>
■中軸打者。悠久のゴリラ。「飛ばないボール」「甲子園球場での左打者」という悪環境の中で奮闘しているのだが、なぜか「物足りない感」を凄く感じる(多くの阪神ファンが同意見だと思う)。また、守備ではリーグ最多の23失策を喫した(体感ではもっと酷くて30失策くらいのイメージ)。本来、強肩・俊足で守備の名手になれる素質がある選手だと思うのだが、この惨状はどうしたことか・・・チーム編成上難しいかもしれないが外野へのコンバートも考えるべきなのかもしれない。また、メジャー志望を表明したが、もう何と言うか本当にポスティングでオファーが殺到するような成績を残してメジャーに旅立ってほしい(これも多くの阪神ファンが同意見だと思う)。



渡辺諒

背番号26 29歳 右投げ右打ち 推定年俸3750万円
<守備位置>三塁・一塁
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 67 137 32 11 11 34 260 321
2軍 39 145 32 15 13 32 248 319
<てきとう考察>
■移籍2年目で一定の成績を残して阪神ファンに認知された(ただし、年俸分は働いていないと思うが・・・)。大山・佐藤離脱時にスタメンで渋い働きをしたり、右の代打として時々ヒットは放ったりと控え選手としては最低限の働きはできた。ただし、今季あたりの働き(数字)が限界ではないか、とも見ている。今後レギュラーを奪取する可能性はないと思うので(と言うよりレギュラー候補として期待されている選手ではないと思う)、今季の「右の代打」「主力離脱時のスタメン役」という1軍での立ち位置を死守できるかどうか。なお、元ドラ1遊撃手でカタログスペック上は遊撃・二塁・三塁・一塁の内野全ポジションを守れるが守備力を期待してはいけない(守備の期待値は佐藤輝明と同程度である 涙)。



糸原健斗

背番号33 32歳 右投げ左打ち 推定年俸7000万円
<守備位置>三塁(無難)・二塁(かなりヤバい)
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 89 128 24 15 20 216 313
<てきとう考察>
■矢野政権のレギュラー二塁手(中野の二塁コンバートによって永遠に二塁レギュラーの座を失った)。今季は左の代打として岡田監督に重宝されたが成績はかなり低迷。いまだにスタメンで使えばそれなりの打撃成績を残す力はあると思うが(木浪より打つと思う)、ポジションがない。一塁手としては打撃が弱すぎるし、三塁手としては長打力不足かつ守備が並、二塁手としては守備が犯罪レベルで、ライバルである大山、佐藤、中野に勝てる要素がない(無論彼らが長期離脱すればレギュラーのチャンスはある)。他球団への移籍の意思もないようなので(需要がないわけではないだろうが、年俸がそこそこ高いので引き取り手がないということろか)、来季以降も1軍で活躍するには「代打道」を極めるしかないように思う。幸い「直球に強い」「選球眼が良い」「逆境に強い(適当なイメージ)」など代々の切り札になれる素質は十分で、右の代打原口と左の代打糸原で阪神の代打2枚看板になってほしい。






小幡竜平

背番号38 24歳 右投げ左打ち 推定年俸2100万円
<守備位置>遊撃(粗い)・二塁
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 50 135 28 12 27 241 313
2軍 31 10 385 484
<てきとう考察>
■高卒6年目の控え遊撃手。今季は木浪離脱時にスメタンで出場し始めると打撃が好調で「ついにレギュラー獲得か!?」と思われたが、怪我であっさり離脱し、レギュラー獲得の大好機をふいにしてまい「小幡はこのままレギュラーを取れないんやろな」と全国の阪神ファンを嘆息させた。打撃は2軍は完全に卒業レベルではあるが、1軍では脆さを感じることも多い(しかし、今の木浪とは勝負できるであろう)。身体能力が高く俊足で守備範囲も広いのだが意外とポロっとやってしまうなど守備は粗い。木浪の年齢及び能力と小幡の年齢及び能力を考えれば、あっさりレギュラーを奪い取らなければならいないと思うのだが、間の悪さとなかなか解消されない粗さ・脆さからレギュラーを取れずに終わってしまう可能性が増してきた。30代になって能力低下気味の木浪しか目立つライバルがいない来季は小幡にとって真の正念場であろう。



戸井零士

背番号44 19歳 右投げ右打ち 推定年俸500万円
<守備位置>三塁・一塁・遊撃・二塁
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
2軍 116 314 69 39 29 55 246 315
<てきとう考察>
■高卒2年目遊撃手(ただし、今季2軍で主に守ったのは三塁)。1年目は打率1割台前半と悲惨な打撃成績だったが、2年目は打撃がかなりまともになった。ただ、守備力が高いわけではなく(本来のメインポジションである遊撃手として1軍に昇格するのは厳しいように感じる。三塁手か二塁手として考えているのではなかろうか)、足が特に速いわけでもないので1軍昇格を見据えた場合、打撃で特徴を出さなければかなり厳しい。



遠藤成

背番号45 23歳 右投げ左打ち 推定年俸500万円
<守備位置>二塁・一塁・三塁(出場機会順)
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
2軍 126 410 85 30 65 66 30 262 392
<てきとう考察>
■高卒5年目、24年限りで自由契約。2軍での成績は年々向上しており、今季は高い出塁率と30盗塁を記録するなどしていたため自由契約は意外であった。クビどころか今季は1軍の正二塁手中野がシーズンを通して絶不調であったためどこかのタイミングで2軍の正二塁手である遠藤を1軍で起用しても良かったくらいである。確かに「今後1軍でレギュラーになれる選手か?」と問われれば「厳しい」と見ていたが、高卒生え抜き20代前半で年々進歩も見られる二遊間の選手をクビにするとは・・・(まあ遠藤のクビによって危機感を持つ2軍選手は多いと思う。そういう意味では2軍に緊張感を与えたとも言えるかも・・・)。なお、自由契約後オリックスが育成枠で遠藤を獲得したが、11球団から支配下のオファーがなかったところを見ると、プロの目から見たら「1軍では使えない選手」という見立てなのだろうか・・・。何となく応援したくなる選手なので評価を覆して1軍デビューを果たしてほしい。



中野拓夢

背番号51 28歳 右投げ左打ち 推定年俸1億5000万円
<守備位置>二塁(上手い)
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 143 634 127 32 46 97 232 297
<てきとう考察>
■レギュラー二塁手。打撃のメカニズムが狂ったのかシーズンを通じて打率が低空飛行で浮上しなかった(なんか長打を求めて大振りしすぎだったような気がする)。本来であれば全試合に出場するほどの成績ではなかったと思うが、中野が頑丈なのと、他の二塁手より守備が上手いのと、スタメン固定傾向の岡田監督だったことなど複数の要素が重なり完全固定されてしまった。チーム内にライバルはおらず25年も不動のレギュラー確定だと思うが、大卒社会人の選手は広島・田中広輔選手などのように一定の年齢で急激に成績を落とす事例も散見され(中野はそんなことはないと思いたいが)あまり楽観視できない。24年の成績が「終わりのはじまり」ではなく「単なる足踏み」であることを願う。



山田脩也

背番号52 19歳 右投げ右打ち 推定年俸600万円
<守備位置>遊撃
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
2軍 102 259 50 13 22 60 217 287
<てきとう考察>
■高卒1年目(23年ドラフト3位)。3回甲子園に出場した高校野球の有名遊撃手。1年目から2軍の正遊撃手に定着、打撃でも(高卒1年目としては)及第点の成績を残すなど一気に次代の正遊撃手候補一番手に名乗り出た。25年は2軍でさらに打席を増やし、失策数の減少、打率2割5分以上をキープあたりが目標となろうが、1軍遊撃陣が頼りないため、まさかの25年中の1軍デビューもあるかもしれない。



百崎蒼生

背番号56 19歳 右投げ右打ち 推定年俸500万円
<守備位置>二塁・三塁・遊撃
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
2軍 74 137 22 10 36 185 242
<てきとう考察>
■高卒1年目(23年ドラフト4位)。高校時代は強打の遊撃手も2軍では主に二塁を守った(遊撃では同期の山田が優先的に起用された)。高卒1年目なので打撃成績は散々だが、後半になって徐々に向上しており2年目は期待できそうである。二塁を主戦とする遠藤が退団したため来季はスタメン機会が増えそう(ライバルは高寺やドラフトで指名された独立リーガーたちだ)。



植田海

背番号62 28歳 右投げ両打ち 推定年俸1800万円
<守備位置>遊撃・二塁・外野
  試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 59 11 273 273
2軍 375 444
<てきとう考察>
■例年通り代走の切り札。高い身体能力と全く期待できない打撃力の持ち主。年間を通してほぼ1軍にいるのだが、ほとんど打席が与えられないため打撃力はダメなままなのか向上しているのかも最早分からない(多分そんなに変わっていないと思うが)。打撃力的にも、年齢的にも(来季は29歳)、守備力的にも(特別上手い印象はない)スタメンを窺う選手ではなく、今の立ち位置で走れなくなるまでやるしかない。



高寺望夢

背番号67 22歳 右投げ左打ち 推定年俸600万円
<守備位置>遊撃・二塁・三塁   
 試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
2軍 123 487 124 35 41 59 23 288 354
<てきとう考察>
■打撃センスが買われている高卒4年目内野手。そろそろ2軍は卒業すべき選手なのだが「1軍でどこのポジションを守るべき選手なのか?」と問われるとなかなか難しい。確固たるレギュラーがいない遊撃で試合に出れればベストなのだろうが、1軍で遊撃レギュラーを務めれる守備力があるか?となると難しいように思え、(今の阪神の編成状況では)1軍での将来像が描きにくい状態である。



原口文仁

背番号94 32歳 右投げ右打ち 推定年俸3100万円
<守備位置>一塁   
 試合 打席 安打 本塁打 打点 四球 三振 盗塁 打率 出塁率
1軍 52 65 14 14 241 323
2軍 25 227 240
<てきとう考察>
■右の代打の切り札。代打としての適性は阪神の選手の中では随一と見ているが、緊急時の第三捕手とも目されていたためか岡田監督に絶好の代打機会なのに起用されずに温存される場面も多かった。「代打兼大山休養時のスタメン一塁手」としてどんどん起用すれば、一定の成績を残してくれると思う。なお、今季オフにFA権を行使したが獲得球団が現れず阪神への残留が決定。低迷する原口の地元西武が獲得に乗り出すかと思われたが結局は音沙汰なしに(個人的には西武にフィットしたと思うので、西武が獲得に乗り出さんかったのは意外であった)。