２００２年 １０位 伊予野貴照 阪神タイガース

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２００２年ドラフト１０位　伊予野貴照　超てきとう阪神タイガースドラフト考察

ドラフト的選手評価・・・Ｅ

プロで１勝したものの、１軍戦力にはなれず。Ｅ評価とさせていただた。

超てきとう考察

ローソン２号。ローソン３人衆では唯一の１軍出場を果たす

社会人出身の右サイドスロー。こういう投手は地味なためにドラフト時には評価が低いが、案外活躍したりする。実際２００２年ドラフトで指名されたローソンの３人の中で唯一１軍で投げたのがこのローソン２号伊予野だ。管理人が見た印象では特に特徴がないサイドスロー投手というところだったが、逆に言えばまとまっているがゆえに１軍で起用しやすいということであろう。

１年目から起用され勝利をあげるもその補完的な立場（中継ぎ陣けが人が続出した際等の穴埋め要員等）からは抜け出せず１軍戦力とはなれなかった。２軍でも圧倒的な成績を残していたわけではないのでやむを得ないだろう。

６年間の在籍で１軍登板数は１０試合。中継ぎの弱い球団（当時阪神は中継ぎは強かった）であればもう少し通算登板数を伸ばせたかもしれないが、恐らく１軍の戦力にはなれなかっただろうというのが管理人の評価だ。